誰かに相談しようか迷っているとき、「うまく説明できる気がしない」ことが、その一歩を重くすることがあります。何から話せばいいのか。どこまで話すのか。頭の中だけで組み立てようとすると、途方に暮れてしまいます。

この記事の要点

  • 整理は、誰かに見せるためではなく、自分の頭の中を整えるためにできます。
  • 記録を日付順に並べると、出来事の順番や続き方を確かめやすくなります。
  • 相談やPDF書き出しをするかどうかは、整理してから選べます。
目次(3項目)
  1. 誰かに話す前の、自分のための整理
  2. 時系列に並べると見えてくるもの
  3. 書き出すかどうかは、あとで選べる

誰かに話す前の、自分のための整理

相談のためではなく、まず自分のために並べてみる。それだけで気持ちの置き場所が変わることがあります。整理といっても、特別なことではありません。残してある記録を、日付の順に読み返すだけです。

整理は、誰かに見せるためではなく、
自分の頭の中を静かにするための作業です。

時系列に並べると見えてくるもの

いつ、何があって、どう感じたか。時系列に並べると、話す順番が自然に見えてきます。同じ話題が何度あったのかも、数えられるようになります。きろくねでは、ケースごとの記録が日時つきで並ぶので、この作業に特別な準備は要りません。

並べてみて「思っていたより少なかった」と感じることも、「思っていたより続いていた」と気づくこともあります。どちらでも、それはあなた自身が確かめた結果です。

書き出すかどうかは、あとで選べる

きろくねの記録はこのiPhoneの中にあります。相談の場で使うかどうかは、記録を見てから決められます。PDFに書き出すのも、書き出さないのも、そのつどあなたの操作で選ぶことです。相談するかどうかを含めて、決めるのはいつでもあなた自身です。

相談する前に、自分のためだけの整理をしておくのイメージ

きろくねは記録を助ける道具です。診断・認定・法的な判断は行いません。危険やつらさが強いときは、公的な窓口や専門家への相談もご検討ください。