家族が同じ端末に触れることがある。そんな環境で記録を続けるために、きろくねが用意している備えについて書きます。どれも設定から任意でオンにできるもので、正直にできること・できないことをお伝えします。
この記事の要点
- Face IDまたは端末のパスコードで、アプリを開くときの確認を設定できます。
- アプリを離れたときは、切替画面で記録内容を隠す設定を使えます。
- 完全に見つからない状態を約束するのではなく、確かめられる備えを重ねます。
目次(3項目)
Face IDでひらく
設定でオンにすると、きろくねをひらくときに顔認証(または端末のパスコード)を求めます。アプリのアイコンを押しても、認証を通らなければ中身は表示されません。
アプリ切替時に中身を隠す
アプリを切り替えるときの一覧画面には、ふだん直前の画面がそのまま映ります。きろくねは、この一覧で内容が見えないように画面を覆うことができます。とっさに端末を渡すことになった場面でも、記録の中身が目に入らないようにするための備えです。
守り方は、ひとつではなく、いくつも重ねてあります。
「隠しアプリ」にはしない理由
きろくねは、アプリ自体を別のアプリに見せかけたり、ホーム画面から隠したりする作りにはしていません。OSの仕組み上つくれない「完全に見つからない状態」を約束してしまうと、誤った安心感につながるからです。かわりに、ロック・中身の非表示・端末内だけの保存という、確かめられる備えを重ねています。
きろくねは記録を助ける道具です。診断・認定・法的な判断は行いません。危険やつらさが強いときは、公的な窓口や専門家への相談もご検討ください。