何かあった直後は、うまく言葉にならないものです。順番も、理由も、あとから見ればちがって見えるかもしれません。それでも、その日の分だけ残しておくと、あとで自分を助けてくれることがあります。

この記事の要点

  • 文章を整えなくても、三行のメモから記録を始められます。
  • 「いつ・どこで」「言われたこと」「そのときの気持ち」を短く残します。
  • 音声で残した内容は、対応するiPhoneでは端末内で文字起こしできます。
目次(2項目)
  1. 三行だけ、と決めてしまう
  2. 読み返すのは、別の日でいい

三行だけ、と決めてしまう

整った文章にしようとすると、書き出せません。かわりに、次の三つだけを埋めてみてください。

  1. いつ・どこで
  2. 言われたこと(覚えている言い方のまま)
  3. そのときの気持ち(ひとことで)

音声で残せるなら、書かなくてもかまいません。対応するiPhoneでは、きろくねは端末の中だけで文字起こしをするので、あとで読める形にもできます。

「きちんと書く」よりも、「思い出せる形にしておく」。
それだけで、じゅうぶんです。

読み返すのは、別の日でいい

残すことと、見返すことは別の作業です。つらい日は閉じてしまってかまいません。記録はあなたのペースを待ってくれます。

「うまく書けない」ときの、三行だけの残し方のイメージ

きろくねは記録を助ける道具です。診断・認定・法的な判断は行いません。危険やつらさが強いときは、公的な窓口や専門家への相談もご検討ください。